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汁椀 φ126×65mm
これ以上無いほどのスタンダードな汁椀。
薄い欅の木地に、本堅地といわれる伝統的に一番手をかけた下地法で作られて、口を着けたときのシットリ感は独特です。
椀の内底、上下の縁に補強のために麻布を着せています。
綺麗な丸みは、味噌汁が思ったスピードで口に入り、持っても手にフィットしてバランスの良さも相まって自然な軽さを感じます。
厚みは、椀自体に中身の温度が取られないよう、また手に熱さを感じないよう最適な厚みをデザインしています。
見た目よりタップリサイズなので、具の多い豚汁や雑煮などもお楽しみください。
お勧めです!
朱・黒・溜内朱 3色
各18,900円(税込み)
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きぬた椀 φ126×76mm
こちらは飯椀のスタンダード。
口が広がりご飯の白さの映えがビックリするほど違います。
大きめなサイズでも非常に持ちやすく、小盛でも綺麗にバランスが取れるデザインです。
ベースは薄い栃の木で、長年の使用に十分耐える、ポイントを押えた下地です。
お茶漬けや小丼と、毎日出番の多くなる椀です。
いつもは陶磁器で食事されている方にぜひ使ってほしい椀です。
朱・黒 2色
各12,600円(税込み)
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禅 飯椀 φ112×85mm
禅シリーズの中でも毎日のご飯でお使いいただけるサイズです。
”禅”とはイメージで、これ以上省くことができないシンプルなラインで、安定したバランスを意識してデザインしました。
毎朝、静かな気持ちで食事ができますよう・・
朱・黒・朱/黒錫・黒/黒錫 4色
各12,600円(税込み) |
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端反り小椀 φ117×54mm
安定した低さの端反りが特徴の椀です。
少し厚めに作りました。木地を会津の横木取りにすることで、下地を必要充分まで減らし、エントリー価格を実現しました。
しかし、漆は混ぜ物無しの100パーセントですので安心してお使いいただけます。
横木取りは丈夫な反面、歪みが出やすいデメリットもありますが、木地の乾燥を充分することで殆どありません。
ご飯の椀からヨーグルトなどまで幅広くお使いいただけます。
朱・黒 2色
各6,300円(税込み)
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