修理

エコが注目され、漆器を修理してお使いになる方が増えてます。

長年の使用や、落下・ぶつけたりすることにより、深刻なダメージを負うことがあります。割れや欠けがその代表です。

元々、漆は接着剤としての歴史が長く、補修剤として現在も金継ぎなどで使われていますが、

最も相性が良いのは木と漆であり、漆器は修理するのに適しています。

条件にもよりますが、割れ・欠けの修理は見違えるようになります。まるで新品のように。


リフォーム

漆器の修理は、ある程度のお時間をお待ちいただくことになります。

その時間を楽しみにお待ちいただけるよう、リフォームをご提案します。

例として、元色が朱の場合、透き漆を重ねることで溜色になります。(画像はコチラ)

他にも少しだけ加飾で柄を加える等、お手軽なセミオーダーもご利用ください。


ご注意

椀の形状・加飾(絵や変り塗)により、修理・リフォームに制限される場合があります。

また状態により修理費が新品を超えることも考えられ、その場合は修理に入る前にご連絡いたします。

お見積もりは無料です。詳しくはお気軽にご相談ください。